24タトゥーラTW 100 vs 24SLX:定番バス用ならどちらを選ぶ?
100サイズの定番バス用ベイトリールとして迷いやすい、ダイワ24タトゥーラTW 100とシマノ24SLX。自重はどちらも掲載値が同じで、ギア比・糸巻量・ブレーキ方式・スプール径に違いがあります。商品データのスペックをも…
ベイトフィネス入門機として知られるシマノの21 SLX BFSと、後継の25 SLX BFS。ギア比・自重・ドラグ・スプール寸法は商品データ上で同じです。変わったのはスプール素材やブレーキの説明、糸巻量の記載など。買い替える価値があるかを、仕様の差から整理します。
Amazonのアソシエイトとして、つりタックル帳は適格販売により収入を得ています。当サイトでは、Amazonアソシエイトを含むアフィリエイト広告を掲載しています。
数値スペックは両機とも同じで、軽さや巻きの速さで差はつきません。違いは25側の説明にある超々ジュラルミン製スプール、カーボンクロスワッシャ、PEを含む糸巻量の記載です。すでに21を使っていて不満がなければ急ぐ必要は薄く、これから選ぶ人やPEも視野に入れたい人は25が向きます。21はスプール素材やPE糸巻量が商品情報では確認できない点に注意してください。
すでに21を手元に置いていて、キャストに大きな不満がない人。フロロ8lb前後を中心に使う人。
これから入門機を選ぶ人。フロロ6lbやPEも視野に入れ、渓流やライトソルトにも持ち出したい人。


← 横にスクロールして確認できます →
| 比較ポイント | 21 SLX BFS | 25 SLX BFS |
|---|---|---|
| ギア比 | 8.2(XG) | 8.2(XG) |
| 自重 | 170g | 170g |
| 最大ドラグ力 | 3.5kg | 3.5kg |
| スプール径/幅 | 32mm/22mm | 32mm/22mm |
| 糸巻量(フロロ) | 8lb-45m | 6lb-45m、8lb-45m |
| 糸巻量(PE) | 記載なし | 0.6号-150m、0.8号-130m、1.0号-100m |
| 最大巻上長/ハンドル長 | 82cm / 42mm | 82cm / 42mm |
| スプール素材 | 記載なし | 超々ジュラルミン製 |
表の内容は各商品の販売ページ・登録情報の記載を当サイトが整理したものです。「記載なし」は公開情報で確認できなかった項目です。
まず押さえたいのは、数値スペックがそのまま引き継がれている点です。商品データ上、ギア比8.2、自重170g、最大ドラグ力3.5kg、スプール径32mm・幅22mm、最大巻上長82cm、ハンドル長42mm、ベアリング5個とローラー1個は、21 SLX BFSと25 SLX BFSのどちらも同じ値になっています。
ギア比8.2はハンドル1回転で82cm巻き取る設定で、ルアーの回収が速く、投げ直しのテンポを上げたい釣り場で扱いやすい数値です。ただ、この点は両機とも変わりません。170gという自重も同じなので、一日投げ続けたときの手首への負担について、両機の差は商品情報からは読み取れません。巻きの速さや軽さを期待して乗り換えても、数値上の変化は出ないと考えておくのが無難です。
なお、ここでの数値はXGと表記されたモデルのものです。別のギア比を選ぶ場合は、販売ページで仕様を確認してください。

キャスト面での最大の違いは、25側の説明にあるスプール素材です。25 SLX BFSは超々ジュラルミン製スプールを搭載し、より軽量で低慣性とされています。径32mm・幅22mmという寸法は21と同じですが、素材と慣性の違いが、軽量ルアーの扱いやすさにつながる可能性があります。
一方の21 SLX BFSも、ブレーキユニットをスプールから外したFTB(フィネスチューンブレーキシステム)を採用し、スプールを軽くしています。ただし商品情報では、21のスプール素材や慣性についての記載は確認できません。そのため、スプールの軽さそのものを21と25で数値比較することはできません。
25の説明には、低い弾道で軽量ルアーを放出でき、バックラッシュが起こりにくいとあります。軽いルアーを風のある日にも通したい、トラブルを減らしたいという入門者にとっては、この説明が選ぶ理由の一つになります。ただしメーカー説明であり、感じ方には個人差があります。

ブレーキ方式は、どちらもFTBです。スプールにブレーキユニットを持たず、スプールへ直接マグネットブレーキをかける仕組みで、軽いルアーのピッチングに向けた設計と説明されています。つまり、ブレーキの基本的な考え方は21から25へ変わっていません。ブレーキの調整幅などの詳細は商品情報では確認できません。
25の説明では、回転数に応じて可変する遠心特性マグネットブレーキとFTBの相性が良く、ロングキャストもスムーズとされています。21の説明にはこの遠心特性の記載がありません。ただ、記載がないことと性能に差があることは別の話で、商品情報だけで優劣は判断できません。
巻きまわりでは、21の説明にX-SHIPとHAGANEボディ、25の説明にHAGANEボディが挙がっており、土台となる方向性は近いと言えます。25の説明にX-SHIPの記載はありませんが、記載の有無だけで差があるとは言えません。

最大ドラグ力は両機とも3.5kgで、数値は同じです。違いとして読み取れるのは25の説明にあるカーボンクロスワッシャで、滑らかなドラグ性能を狙った装備とされています。ラインが出たときだけ音が鳴るエキサイティングドラグサウンドは、21の説明にも25の説明にも挙がっています。
糸巻量は差が見えやすい部分です。21はフロロ8lb-45mの記載のみですが、25はフロロ6lb-45m・8lb-45mに加え、PE0.6号-150m、0.8号-130m、1.0号-100mが記載されています。細いフロロで軽量ルアーを扱いたい人や、PEラインを使いたい人にとっては、25の記載のほうが選びやすくなります。
ただし、21でPEが使えないと決まったわけではなく、商品情報では確認できないというだけです。すでに21で使っているラインに不満がなければ、糸巻量だけで買い替える必然性は大きくありません。

25の説明には、ブラックバスや渓流、ライトソルトまで自由に持ち出せる一台と書かれています。21の説明は、軽量ルアーをストレスなくキャストできるベイトフィネスモデルという内容で、対象フィールドの具体的な記載はありません。幅広い釣り場に持ち出す予定があるなら、25の説明は選ぶ際のわかりやすい目安になります。
一方、バス釣りでフロロ8lbを中心に使い、すでに21で組み立てがまとまっている人は、スペック上の大きな差がないため、急いで買い替える必要は薄いと言えます。自重170g、ギア比8.2、ドラグ3.5kgが同じなので、手に持ったときの印象が大きく変わる根拠は商品情報にありません。
なお、25の登録情報には釣り技法として「磯カゴ/投げ」と記載がありますが、説明文はBFSの内容です。表記のずれの可能性もあるため、購入前に販売ページで確認しておくと安心です。





商品データ上、自重は両機とも170gで同じです。スプール素材の違いで慣性は異なるとされていますが、本体重量は変わらないため、軽さを目的にした買い替えはおすすめしにくいです。
商品情報には、PE0.6号-150m、0.8号-130m、1.0号-100mの糸巻量が記載されています。21については同様の記載が確認できないため、PEを使うなら25の記載のほうが判断しやすいです。
どちらもFTB(フィネスチューンブレーキシステム)です。25の説明では遠心特性マグネットブレーキとの相性が挙げられていますが、方式そのものは共通と読み取れます。細かな特性の違いは商品情報では確認できません。
25の登録情報にある表記ですが、説明文はベイトフィネス用の内容です。登録上の分類の可能性もあるため、仕様や用途は購入前に販売ページとメーカー情報で確認してください。
数値スペックが同じなので、21から25への買い替えで軽さや巻きの速さが変わるとは言えません。買い替えを考えるなら、軽量低慣性とされる超々ジュラルミン製スプール、遠心特性マグネットブレーキ、PEを含む糸巻量といった25の説明に魅力を感じるかどうかが基準です。すでに21を使っていて困っていないなら、急ぐ必要は薄いでしょう。これから入門機を選ぶ人や、細いフロロ・PEにも挑戦したい人は25が向きます。21は商品情報で確認できない項目もあるため、仕様・付属品は購入前に販売ページで確認してください。
100サイズの定番バス用ベイトリールとして迷いやすい、ダイワ24タトゥーラTW 100とシマノ24SLX。自重はどちらも掲載値が同じで、ギア比・糸巻量・ブレーキ方式・スプール径に違いがあります。商品データのスペックをも…
シマノのクーラーボックス、スペーザ プレミアムとリミテッドはどちらも25Lで、内寸と外寸が同じです。違いは断熱構造とI-CE値、重さ、フタの機構にあります。保冷力を重視する釣り人向けに、商品データの記載をもとに両モデル…
ダイワのバス用フロロ「25バスX」と旧「BASS-Xフロロ」を、商品データの範囲で比べました。巻き量は240メートルと100メートルで、巻き方・ケース・マーキングシールの記載にも違いがあります。細番手と太番手の設計の考…