ベイトリール

24タトゥーラTW 100 vs 24SLX:定番バス用ならどちらを選ぶ?

100サイズの定番バス用ベイトリールとして迷いやすい、ダイワ24タトゥーラTW 100とシマノ24SLX。自重はどちらも掲載値が同じで、ギア比・糸巻量・ブレーキ方式・スプール径に違いがあります。商品データのスペックをもとに、釣り方別の向き不向きを整理します。

Amazonのアソシエイトとして、つりタックル帳は適格販売により収入を得ています。当サイトでは、Amazonアソシエイトを含むアフィリエイト広告を掲載しています。

QUICK ANSWER

先に結論

Aは34mm径スプールで糸巻量が多く、PEラインの糸巻量も確認でき、5〜110g程度のハードルアーまで対応する設計です。Bは32mm径・幅21mmのスプールで、軽〜中量級のルアーを扱いやすいタイプ。ただしBの掲載モデルは70XGで、Aの100とは糸巻量のクラスが異なります。巻物やパワー寄りならA、軽めのルアー中心ならBが目安です。

ダイワ 24タトゥーラTW 100が向いている人

ハード系ルアーを遠投し、PEラインも使いたいバサー。ライトソルトも視野に入れたい人。

シマノ 24SLXが向いている人

バス釣りで軽〜中量級のルアーを中心に投げる人。外部ダイヤルでブレーキを手軽に調整したい人。

ダイワ 24タトゥーラTW 100
PRODUCT A

ダイワ 24タトゥーラTW 100

こんな人に
ハード系ルアーを遠投し、PEラインも使いたいバサー。ライトソルトも視野に入れたい人。
確認ポイント
商品データのモデルは左ハンドル(100XHL)です。利き手とギア比8.1の速さが好みに合うか確認を。
Amazonで詳細を見る
シマノ 24SLX
PRODUCT B

シマノ 24SLX

こんな人に
バス釣りで軽〜中量級のルアーを中心に投げる人。外部ダイヤルでブレーキを手軽に調整したい人。
確認ポイント
掲載モデルは右ハンドルの70XGで、ラインはナイロン表記のみです。PE対応は商品情報では確認できません。
Amazonで詳細を見る
AT A GLANCE

比較表:主な判断ポイント

← 横にスクロールして確認できます →

比較ポイントダイワ 24タトゥーラTW 100シマノ 24SLX
ギア比8.18.2
巻取り長さ(1回転)86cm記載なし
自重195g195.0g
最大ドラグ力5kg5.5kg
スプール径/幅φ34mm/24mm32mm/21mm
糸巻量(ナイロン)14lb-115m、16lb-100m12lb-100m、14lb-90m、16lb-80m、20lb-65m
ブレーキ方式MAGFORCE-ZSVS∞(インフィニティ)
ハンドル長90mm記載なし

表の内容は各商品の販売ページ・登録情報の記載を当サイトが整理したものです。「記載なし」は公開情報で確認できなかった項目です。

DEEP DIVE

タイトルの疑問を順に検証する

01

ギア比とハンドル1回転の巻取り量はどう違う?

ギア比はAが8.1、Bが8.2で、数値の差はわずかです。Aはハンドル1回転あたりの巻取り長さが86cmと記載されています。Bの巻取り長さは商品情報では確認できないため、1回転あたりの巻取り量を直接比べることはできません。同じ8台のギア比でも、スプール径が違えば巻取り量は変わります。

ギア比8前後は、ルアーを素早く回収したい場面や、アタリのあとに糸フケを素早く取りたい場面で扱いやすい部類です。スピナーベイトやクランクベイトなどの巻物、フリップやピッチングでの回収の速さを重視する釣りと相性のよい数値帯です。ただし、巻き抵抗の大きいルアーでは負担が増える点も頭に入れておきたいところです。

Aはハンドル長90mmのアルミ製クランクハンドルを備えています。Bのハンドル長は商品情報では確認できません。握り心地や巻きの軽さは手の大きさにも左右されるため、可能であれば店頭で確かめると安心です。

ダイワ 24タトゥーラTW 100
ダイワ 24タトゥーラTW 100
02

糸巻量とスプール径は、ラインの選び方にどう関係する?

糸巻量は、Aがナイロン14lb-115m・16lb-100m、PE2号-170m・3号-110mと記載されています。Bはナイロン12lb-100m、14lb-90m、16lb-80m、20lb-65mで、PEの糸巻量は商品情報では確認できません。

スプール径はAがφ34mm(幅24mm)、Bが32mm(幅21mm)です。Bの説明では、12lb×100mの#70クラスのラインキャパシティを収める、クラス唯一の32mm径とされています。幅は先代のSLX MGLから2mm狭くなり、スプールの低慣性化につなげた設計です。

同じ16lbで比べると、Aは100m、Bは80mで、Aのほうが多く巻けます。ラインを多めに巻いておきたい釣り場や、PEラインを使う予定がある場合は、号数と長さが確認できるAのほうが判断しやすいでしょう。Bは糸巻量を抑えた分、軽いスプールで軽めのルアーを投げる設計と読み取れます。普段使うラインの太さと長さに合うほうを選んでください。

シマノ 24SLX
シマノ 24SLX
03

ルアーの重さとブレーキ方式は、投げ方にどう影響する?

Aの説明では、超々ジュラルミン製のスプールにより、5g〜110g程度(約4oz)のビッグベイトを含むプラグ系・ハードルアーの遠投に対応するとされています。ブレーキはMAGFORCE-Zで、スプールの回転数に応じてキャスト前半のブレーキを強め、後半を弱める仕組みです。ライン無抵抗範囲を広げるTWSも搭載されています。

BのブレーキはSVS∞(インフィニティ)で、外部ダイヤルのみで無段階に調整できます。スプールはMGLスプールIIIで、軽〜中量級のルアーを扱いやすいとされています。適合ルアー重量の具体的な数値は商品情報では確認できません。

Aは5g程度の軽いルアーも対応範囲に含まれますが、軽量ルアー専用の設計とは記載されていません。重めのハードルアーやビッグベイトも投げたいならA、軽〜中量級が中心で調整の手軽さを重視するならBが目安です。ブレーキの設定は風や使うルアーによって変わるため、最初は弱めの設定から少しずつ合わせていくと、バックラッシュを避けやすくなります。

ダイワ 24タトゥーラTW 100
ダイワ 24タトゥーラTW 100
04

自重は同じ。ハンドルや内部構成の違いは?

自重はAが195g、Bが195.0gと、掲載値は同じです。Aの100XHLとBの70XGでサイズ表記は異なりますが、特徴欄の重量は同じ数値です。長時間キャストを続けるときの疲れにくさは、この数値だけでは差が出にくいといえます。重さで決めきれない場合は、ほかのスペックや構成を見比べるのが現実的です。

BはHAGANEボディと高強度の真鍮ギアを組み合わせ、パワフルな巻き上げを実現するとされています。Aはアルミ製クランクハンドルとハイグリップI型パワーノブを備え、ベアリングはピニオン部1個、ギアシャフト両端2個、スプール2個、ハンドルノブ2個と記載されています。

Bにはシリーズ初のサイレントチューンが搭載され、スプールを支えるベアリングの振動を低減する設計とされています。Bのベアリング総数は商品情報では確認できません。巻き心地の好みは数値だけでは判断しにくいため、ハンドルやボディの構成を比べて選ぶとよいでしょう。

シマノ 24SLX
シマノ 24SLX
05

ドラグ力と利き手、購入前に確認したい注意点は?

最大ドラグ力はAが5kg、Bが5.5kgで、BのほうがAより大きい値です。どちらもバスフィッシングで標準的な範囲ですが、大型の魚を相手にする場面や太めのラインを使う場面では、Bの数値に余裕があります。ドラグ力は上限値なので、実際の設定は使うラインの強度に合わせて調整します。

利き手は、掲載モデルがAは左ハンドル、Bは右ハンドルです。購入ページでは、ハンドルの左右や番手の異なるモデルが別に用意されている場合があるため、選択したモデルが自分の使い方に合うか確認してください。Aのサイズは100XHL、Bは70XGで、ギア比やスプールのクラスが異なる点も見落とさないようにしましょう。

Aは生産国がタイで、保証の説明は「無し」、Bの保証の説明は「不明」と記載されています。付属品もAは取扱説明書とアンケート登録ID番号カード、Bは「なし」です。保証や付属品は販売ページで確認しておくと安心です。

シマノ 24SLX
シマノ 24SLX
PROS & CONS

それぞれのよい点・注意点

ダイワ 24タトゥーラTW 100のポイント

  • ギア比8.1で、巻取り長さ86cmが商品データで確認できる
  • ナイロンとPEの両方で糸巻量が確認できる
  • 5g〜110g程度のハードルアーまで対応範囲が広い
  • φ34mmの超々ジュラルミン製スプールを搭載
  • 掲載モデルは左ハンドルで、右ハンドルは商品情報では確認できない
  • 最大ドラグ力は5kgで、Bの5.5kgより小さい

シマノ 24SLXのポイント

  • 最大ドラグ力5.5kgでAより余裕がある
  • 外部ダイヤルのみで無段階に調整できるSVS∞を搭載
  • 32mm径・幅21mmの低慣性スプールで軽〜中量級向き
  • HAGANEボディと高強度真鍮ギアの構成
  • 巻取り長さ・ハンドル長・PEの糸巻量が商品情報では確認できない
  • 掲載モデルは70XGで、100サイズ同士の比較にはならない
  • 16lbの糸巻量は80mで、Aの100mより少ない
GALLERY

商品画像で見比べる

FAQ

よくある質問

100サイズの定番バス用として、AとBはそのまま比べられますか?

掲載モデルはAが100XHL、Bが70XGで、スプールの糸巻量クラスが異なります。同じクラス同士の比較ではない点に注意が必要です。Bの100サイズ相当の仕様は商品情報では確認できないため、サイズ展開は販売ページで確認してください。

ギア比と自重はどれくらい違いますか?

ギア比はAが8.1、Bが8.2で近い数値です。自重はAが195g、Bが195.0gと、掲載値は同じです。違いが出るのは、スプール径や糸巻量、ブレーキ方式、ドラグ力といった部分です。

PEラインを使いたい場合はどちらが向いていますか?

Aは商品データにPE2号-170m、3号-110mの糸巻量が記載されています。BはPEの糸巻量が商品情報では確認できないため、PEを使うなら、メーカーの案内などでBの対応を確認してから判断することをおすすめします。

ブレーキ方式にはどんな違いがありますか?

AはMAGFORCE-Zで、キャスト前半のブレーキを強く後半を弱くする特性があり、調整のしやすさが特長とされています。BはSVS∞で、外部ダイヤルのみで無段階に調整できます。

FINAL VERDICT

24タトゥーラTW 100 vs 24SLX:定番バス用ならどちらを選ぶ?の結論

巻物やハードルアーが中心で、ビッグベイトを含む5g〜110g程度まで幅広く投げたい方、PEラインも使いたい方には、糸巻量とスプール径に余裕のあるダイワ24タトゥーラTW 100が向きます。軽〜中量級のルアーを軽快に扱いたい方、ドラグ力に余裕がほしい方、ブレーキを外部ダイヤルで手早く調整したい方には、シマノ24SLXが候補になります。ただしBの掲載モデルは70XGでクラスが異なります。仕様・付属品は購入前に販売ページで確認してください。

RELATED

あわせて読みたい