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スペーザ ライト35L vs プロバイザートランクHD II:35L定番はどちら?

35L級の定番として並ぶシマノ「スペーザ ライト」とダイワ「プロバイザートランクHD II」を、商品データの容量・断熱材・重さ・開け方で比べました。どちらも35Lですが、重さや断熱材、運搬の仕組みには違いがあります。釣り場での使い方に合うのはどちらか、順に整理します。

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QUICK ANSWER

先に結論

とにかく軽さを優先したい、内寸の長辺592mmを活かしたいならスペーザ ライトが候補です。自重は6.1kgで、断熱は発泡ポリスチレンです。駐車場から釣り座まで距離がある、座面としても使いたい、長めの魚を入れたいならプロバイザートランクHD IIが向きます。6.6kgで、静音キャスターと内寸55cmが特長です。保冷力の表記は指標が異なるため、数字だけでは比べられません。

スペーザ ライト35Lが向いている人

自重6.1kgの軽さを重視し、内寸の長辺592mmで中型までの魚を収めたい、手で運ぶ場面が中心の釣り人。

プロバイザートランクHD IIが向いている人

駐車場から釣り座まで距離があり、キャスターで運びたい人。座面としても使いたい人や、内寸55cmで長めの魚を想定する人。

スペーザ ライト35L
PRODUCT A

スペーザ ライト35L

こんな人に
自重6.1kgの軽さを重視し、内寸の長辺592mmで中型までの魚を収めたい、手で運ぶ場面が中心の釣り人。
確認ポイント
保冷時間は45h(I-CE値)の表記です。キャスターは商品情報にないため、釣り場までの運搬距離を確認してください。
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プロバイザートランクHD II
PRODUCT B

プロバイザートランクHD II

こんな人に
駐車場から釣り座まで距離があり、キャスターで運びたい人。座面としても使いたい人や、内寸55cmで長めの魚を想定する人。
確認ポイント
外寸が長辺71.5cmと大きく、自重も6.6kgです。車の荷室や置き場所に収まるか、事前に寸法を確認してください。
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AT A GLANCE

比較表:主な判断ポイント

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比較ポイントスペーザ ライト35LプロバイザートランクHD II
容量35L35L
自重6.1kg6.6kg
外寸766×347×320mm32.5×71.5×35cm
内寸592×252×230mm24×55×25cm
断熱材発泡ポリスチレンウレタン(ポリウレタンフォーム)
保冷力の表記最大45h(I-CE値)KEEP 95
フタ・固定取り外し可能フタ、サイドロック上フタは取り外し可・どちら方向にも開閉、サイドロック
運搬・その他の機能ハンドル、水栓、滑り止めゴムロングハンドル、サイドハンドル、水栓、静音キャスター、ふんばるマン

表の内容は各商品の販売ページ・登録情報の記載を当サイトが整理したものです。「記載なし」は公開情報で確認できなかった項目です。

DEEP DIVE

タイトルの疑問を順に検証する

01

同じ35Lでも、内寸の長さや入る荷物はどう違う?

同じ35Lでも、内寸の形は同じではありません。スペーザ ライトの内寸は592×252×230mm、プロバイザートランクHD IIは24×55×25cmと記載されています。長辺で見るとスペーザ ライトが592mm、プロバイザートランクHD IIが550mmで、長さだけならスペーザ ライトのほうが約4cm長い数字です。

プロバイザートランクHD IIの商品説明には「内寸55cmで中型から大型魚まで幅広く対応」「500mlペットボトル縦置き可能(目安28本)」という記載があります。スペーザ ライトについては、対象魚の目安やペットボトルの収納本数は商品情報では確認できません。

長さのある魚を持ち帰りたい人は、狙う魚の全長と内寸の長辺を見比べてください。飲み物を多く入れたい人は、高さ方向の内寸(スペーザ ライト230mm、プロバイザートランクHD II約25cm)も目安になります。

プロバイザートランクHD II
プロバイザートランクHD II
02

断熱材の違いは、保冷の考え方にどう関係する?

断熱材は、スペーザ ライトが発泡ポリスチレン、プロバイザートランクHD IIがウレタン(ポリウレタンフォーム)と記載されています。プロバイザートランクHD IIの説明には「6面真空+ウレタン断熱の高保冷モデルから軽量スチロールモデルまで幅広いラインアップ」とあり、シリーズ内で断熱の構成が分かれています。ただし、この説明は複数モデルをまとめたもので、今回の型番に真空パネルがあるかどうかは商品情報では確認できません。

保冷力の表記は、スペーザ ライトが最大保冷時間45h(I-CE値)、プロバイザートランクHD IIがKEEP 95です。それぞれ別の指標なので、数字の大小で優劣は判断できません。

また、プロバイザートランクHD IIの説明では、上フタの断熱材はZSSシリーズを除きスチロールとされています。本体と上フタで素材が違う場合があるため、断熱の構成は販売ページの記載を読んで確かめると安心です。

スペーザ ライト35L
スペーザ ライト35L
03

釣り場まで運ぶとき、重さと運び方はどちらが楽?

運ぶ場面では、重さと運び方の仕組みが関係します。自重はスペーザ ライトが6.1kg、プロバイザートランクHD IIが6.6kgで、差は0.5kgです。どちらも中に氷や飲み物、魚を入れるとさらに重くなるため、空の状態の数字は目安として見てください。

スペーザ ライトの機能欄にあるのはハンドル、水栓、滑り止めゴムなどで、キャスターの記載は商品情報にありません。プロバイザートランクHD IIはロングハンドル、サイドハンドル、静音キャスターを備えると記載されています。駐車場から釣り座まで舗装された道が続く釣り場なら、キャスターは運ぶ負担を軽くする仕組みになります。

一方、階段や砂利道、岩場を歩く場面では、キャスターが使いにくいこともあります。釣り場までの道の状態を思い浮かべて、軽さを取るかキャスターを取るかを考えるとよいでしょう。

プロバイザートランクHD II
プロバイザートランクHD II
04

フタの開け方や水抜きは、どちらが扱いやすい?

フタまわりの使いやすさも比べておきます。スペーザ ライトは「取り外し可能フタ」「サイドロック」「水栓」が機能として挙げられています。取り外せるフタは、洗うときや内部を拭くときに扱いやすい構造です。ただし、フタの開く向きや蝶番の仕様は商品情報では確認できません。

プロバイザートランクHD IIは、説明に「上フタはどちら方向にも開け閉めできる」「上フタは丸ごと取り外せるため丸洗いする際に便利」「サイドロックで運搬時に上フタをしっかり固定」と記載されています。水栓は90度回すだけで開閉できるとのことです。

釣り場で荷物を出し入れする位置や、水抜きのしやすさを重視するなら、こうした記載の差が選ぶ手がかりになります。水栓とサイドロックは両方にあるため、その部分の差は小さいと考えられます。

プロバイザートランクHD II
プロバイザートランクHD II
05

座る・置く場面で、安定感や置き場所はどう違う?

置く・座る場面も、迷いどころになります。プロバイザートランクHD IIは、説明に「座れる頑丈マッスルボディ」「ふんばるマン付きで優れる安定感」と記載されています。ふんばるマンは、説明では滑りにくさに関わる装備とされています。スペーザ ライトは滑り止めゴムが付属パーツに挙げられていますが、座って使えるかどうかや耐荷重は商品情報では確認できません。

置き場所の広さも関係します。外寸はスペーザ ライトが766×347×320mm、プロバイザートランクHD IIが32.5×71.5×35cmです。長辺はスペーザ ライトが約76.6cm、プロバイザートランクHD IIが約71.5cmで、車の荷室や船の置き場所に収まるかは、この寸法で確認できます。

なお、座る使い方については、どちらも耐荷重の数値が商品情報にありません。メーカーの注意書きも合わせて確認してください。

プロバイザートランクHD II
プロバイザートランクHD II
PROS & CONS

それぞれのよい点・注意点

スペーザ ライト35Lのポイント

  • 自重6.1kgで、プロバイザートランクHD IIの6.6kgより軽い
  • 内寸の長辺が592mmで、長さに余裕を求める人向け
  • フタが取り外せる構造で、洗うときに扱いやすい
  • サイドロック、水栓、滑り止めゴムを備える
  • キャスターの記載が商品情報になく、運搬は手で持つ前提
  • 対象魚の目安や収納本数が商品情報では確認できない
  • 外寸の長辺が766mmあり、積み込みスペースの確認が必要

プロバイザートランクHD IIのポイント

  • 静音キャスターとサイド・ロングハンドルで運びやすい仕様
  • 断熱材がウレタンで、保冷力はKEEP 95と表記されている
  • 内寸55cmで中型から大型魚までと説明されている
  • 上フタを丸ごと取り外して丸洗いでき、どちら方向にも開閉できる
  • 座れる頑丈な本体とふんばるマンで、安定させる工夫がある
  • 自重6.6kgで、スペーザ ライトより0.5kg重い
  • 上フタの断熱材はスチロールと説明されている(ZSSシリーズを除く)
  • 最大保冷時間(時間数)の記載が商品情報にない
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FAQ

よくある質問

保冷力が高いのはどちらですか?

スペーザ ライトは最大保冷時間45h(I-CE値)、プロバイザートランクHD IIはKEEP 95と、表記の指標が異なります。数字だけでは優劣を判断できないため、断熱材の構成と合わせて見るのが現実的です。

重さの差はどれくらいですか?

自重はスペーザ ライトが6.1kg、プロバイザートランクHD IIが6.6kgで、差は0.5kgです。中身を入れると全体の重さが大きく変わるため、運ぶ距離や道の状態もあわせて考えてください。

大きめの魚を入れるならどちらが向きますか?

プロバイザートランクHD IIは説明に「内寸55cmで中型から大型魚まで幅広く対応」とあります。スペーザ ライトは内寸の長辺が592mmですが、対象魚の目安は商品情報では確認できません。狙う魚の全長と照らし合わせてください。

フタを外して洗えますか?

スペーザ ライトは「取り外し可能フタ」、プロバイザートランクHD IIは「上フタは丸ごと取り外せる」と記載されています。洗い方の注意は商品情報では確認できないため、取扱説明の記載をご確認ください。

FINAL VERDICT

スペーザ ライト35L vs プロバイザートランクHD II:35L定番はどちら?の結論

軽さと内寸の長さを取るならスペーザ ライト、運びやすさと座れる・安定させる仕組みを取るならプロバイザートランクHD IIが、スペック上の選び分けになります。自重はスペーザ ライトが6.1kg、プロバイザートランクHD IIが6.6kgで、後者は静音キャスターを備えます。断熱はポリスチレンとウレタンで構成が違い、保冷力の表記は指標が異なるため数字では比べられません。釣り場までの道の状態、持ち帰る魚の長さ、積み込む車の広さを基準に考えてみてください。仕様・付属品は購入前に販売ページで確認してください。

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