アドレナ165MH-2 vs エクスプライド165MH-LM:ひとつ上の違いは?
6.5ft・ミディアムヘビーのバスロッドで迷う方に向けて、24ポイズンアドレナ165MH-2と22エクスプライド165MH-LMを比べました。全長とパワーは同じでも、自重・仕舞寸法・適合ルアー重量には差があります。スペ…
シマノのバスロッド「ゾディアス」は、20モデルから6年ぶりに26モデルへ世代交代しました。今回は20ゾディアス167M-Sと26ゾディアス1610Mを、全長・自重・継数・適合ライン・ルアー重量などの仕様から比べ、乗り換える価値があるかを整理します。商品データに載っている数値だけで比べます。
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軽さと取り回しを優先して今の20ゾディアス167M-Sのままで十分と感じる方、6〜12lbの細めのラインで使う方にはAが向きます。一方、7〜21gのルアーと8〜16lbのラインが明記され、PEライン(MAX3号)の適合も確認できる26ゾディアス1610Mは、リグの幅を広げたい方に向きます。ただし両者は長さ・パワーの表記が同条件ではなく、自重もAが97g、Bが112gと差があるため、乗り換えは使うルアーとラインから逆算して決めるのが現実的です。
軽さと感度を重視し、6〜12lbの細めのラインを使う方。すでにAを持っていて不満がない方。
7〜21gのルアーや8〜16lbのライン、PE(MAX3号)も視野に入れて、リグの幅を広げたい方。


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| 比較ポイント | 20ゾディアス 167M-S | 26ゾディアス 1610M |
|---|---|---|
| 全長 | 2.01m | 2.08m(6フィート10インチ) |
| 継数 | 2本(グリップジョイント) | 2本 |
| 仕舞寸法 | 172.2cm | 177.4cm |
| 自重 | 97g | 112g |
| 先径 | 1.2mm | 1.7mm |
| 適合ルアー重量 | 記載なし | 7~21g |
| 適合ライン | 6~12lb | ナイロン・フロロ8~16lb/PE MAX3号 |
| パワー表記 | ミディアム(167M-S) | 型番はM、登録情報はヘビー(アクションはMedium) |
表の内容は各商品の販売ページ・登録情報の記載を当サイトが整理したものです。「記載なし」は公開情報で確認できなかった項目です。
全長は20ゾディアス167M-Sが2.01m、26ゾディアス1610Mが2.08m(6フィート10インチ)で、差は7cmです。継数はどちらも2本で、Aはグリップジョイントと記載されています。仕舞寸法はAが172.2cm、Bが177.4cmと、5.2cmの差があります。
数字だけ見ると小さな違いですが、長さはキャストのしやすさや、足場の高い場所でのラインの扱いに関わります。7cm長いほうが、同じ振り幅でもルアーの軌道を描く余裕が出やすい一方、木々が迫る狭い場所では取り回しが窮屈になる場面も想定されます。
仕舞寸法は、車に積むか、ロッドケースに入れるかを決める材料です。どちらも2ピースで仕舞が170cm台と近いため、持ち運びの条件が大きく変わるわけではありません。なお、Aは商品名にスピニング/ベイトの両方が並び、登録情報の釣り技法はベイトとあります。タイプは販売ページで確認しておくと安心です。

自重はAが97g、Bが112gで、15gの差があります。先径はAが1.2mm、Bが1.7mmで、Bのほうが先端が太い設計です。数値だけで比べると、Aは軽く先端が細い繊細な仕様、Bはやや重く先端がしっかりした仕様と読み取れます。
ただしBについては、メーカーの説明で、カーボンモノコックグリップによる軽量化に加え、リアグリップを調子に対して再設定することで前重りを抑え、前作比14.7%の高バランス化を図ったと記されています。自重の数字が増えていても、重さの配分は別の話で、スペック表に出ない部分があると説明されています。
一日中ロッドを持ち続ける釣りでは、自重だけでなく先重りの有無も疲れやすさに関わります。ただし、両モデルの重量バランスを同じ条件で比べた数値は商品情報では確認できません。軽さを重視する方は、数値上97gのAに分があること、Bはバランス設計で操作性を高めたとされていることの両方を踏まえて検討してください。

適合ルアー重量は、Bが7~21g、Aは商品情報に記載がありません。適合ラインはAが6~12lb、Bがナイロン・フロロ8~16lbで、さらにPEは最大3号と明記されています。Aにはこの記載がないため、PEラインを使えるかどうかは商品情報では確認できません。
Bの上限21gは、テキサスリグのような重めのリグを扱う際の目安になります。ライン上限が16lbまであるので、やや強めのタックルを組みたい場面でも余裕が生まれます。逆にAは12lbまでのため、太いラインを前提にした使い方には向きにくい仕様です。
メーカー説明によると、26ゾディアスは近年のリグの多様化とPEラインの普及を踏まえ、アイテムごとに仕様を見直したとされています。使いたいルアーとラインがBの範囲に収まるなら、26への乗り換えで選択肢が広がります。一方、軽めのルアーとナイロン・フロロの細糸が中心なら、Aの範囲でも足りる可能性があります。

パワーとアクションの表記は、両モデルで見方に注意が必要です。Aはサイズ167M-S、パワーはミディアムで、登録情報のアクションもミディアムです。一方Bは型番が1610Mですが、登録情報では張り具合・パワーがヘビー、アクションがMediumと、型番の「M」とは別の表記が並んでいます。
この食い違いの理由は商品情報からは分かりません。購入前に、メーカーの仕様表で1610Mのパワーを確認してください。パワーは、ルアーを引いたときの曲がり方や、フッキング後に魚を寄せる力に関わる要素なので、ここを取り違えると狙った釣りに合わなくなるおそれがあります。
両モデルに共通するのは、ブランクスの外層をカーボンテープでX状に締める「ハイパワーX」と、カーボンモノコックグリップの採用です。メーカー説明では、キャスト時のティップのネジレを抑え、フッキングパワーにも貢献するとされています。パワー表記に違いはあっても、基本構造は継承されています。

26ゾディアスには、商品情報から確認できる細かな変更点もあります。メーカー説明によれば、全アイテムにクローズドタイプのフックキーパーを搭載し、テキサスリグでもフックの抜き差しなしで収められるとあります。リグを付けたまま持ち運ぶ場面で扱いやすさにつながる可能性があります。Aの商品情報には、同様のフックキーパーの記載はありません。
グリップまわりでは、Bのグリップ長が250mm、カーボン含有率が100.0%と記載されています。Aはどちらも記載なしで、リールシートはパーフェクションシートXT(ベイト)と説明されています。素材欄はAが炭素繊維、Bが「その他」とあり、表記の基準が揃っていないため、素材の優劣は商品情報では判断できません。
乗り換えの分かれ目は、こうした装備の違いを重視するかどうかです。リグの出し入れが多い釣りや、ラインを使い分ける方はBの変更点が合いやすく、Aで不便がない方は無理に買い替えなくてもよいでしょう。



使うルアーが7〜21g、ラインが8〜16lbやPEなら、Bの仕様が合う可能性があります。軽めのルアーと6〜12lbで満足しているなら、97gと軽いAのままでも問題ありません。型番ごとの違いは商品情報だけで断定できないため、販売ページで確認してください。
商品情報の自重はAが97g、Bが112gで、数値上はAのほうが15g軽いです。ただしメーカーはBについて前作比14.7%の高バランス化を図ったと説明しており、重さの配分は数値とは別の話として説明されています。
Bは適合ラインにPE MAX3号が明記されています。Aは商品情報にPEの記載がなく、使えるかどうかは確認できません。PEを使う予定なら、Aはメーカーの仕様表で確かめてから選んでください。
どちらも2ピースで、継数に違いはありません。仕舞寸法はAが172.2cm、Bが177.4cmで、5.2cm長くなっています。車や収納場所に収まるかを、事前に測っておくと安心です。
20ゾディアスと26ゾディアスの違いを整理すると、Aは97gの軽さと先径1.2mmの細さ、Bは7~21gのルアーや8~16lb、PE MAX3号まで明記された適合範囲の広さが特徴です。軽さを優先し、今の使い方に不満がないならAのままでも十分です。ルアーやラインの幅を広げたい、フックキーパーなどの変更点に魅力を感じるなら、26への乗り換えを検討する価値があります。ただしBはパワー表記に揺れがあり、Aは適合ルアー重量が不明です。仕様・付属品は購入前に販売ページで確認してください。
6.5ft・ミディアムヘビーのバスロッドで迷う方に向けて、24ポイズンアドレナ165MH-2と22エクスプライド165MH-LMを比べました。全長とパワーは同じでも、自重・仕舞寸法・適合ルアー重量には差があります。スペ…
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